マカセルンでできること全一覧|12の仕事と、その使いどころ
一覧の見方
マカセルン powered by AXIOM に任せられる仕事は、現在12種類です。
**7つが無料(登録不要)、5つが有料(1つ¥980/月額¥2,980)**という内訳になっています。
この記事では、12種類を一つずつ、次の4点で説明します。
- 渡すもの — 何を貼り付ければいいか
- 返ってくるもの — どんな形で出てくるか
- 効く場面 — どんなときに使うか
- 向かない場面 — 期待しないほうがいいこと
先に全体像を置いておきます。
| # | 仕事 | 料金 |
|---|---|---|
| 1 | 営業メールの作成 | 無料 |
| 2 | メールの返信 | 無料 |
| 3 | 会議メモの整理 | 無料 |
| 4 | 見積の前提整理 | 無料 |
| 5 | 問い合わせの整理 | 無料 |
| 6 | 経費メモの整理 | 無料 |
| 7 | 文章の要約・整形 | 無料 |
| 8 | タスクの担当・期限チェック | ¥980 |
| 9 | 受注後の段取り整理 | ¥980 |
| 10 | 一次対応の方針整理 | ¥980 |
| 11 | 週次レポート自動生成 | ¥980 |
| 12 | 商談フォローアップ整理 | ¥980 |
無料の7つ
1. 営業メールの作成
渡すもの — 送る相手と、用件。「〇〇社の△△様、先日の展示会でお会いした件で商談を打診したい」程度の情報で動きます。
返ってくるもの — 件名と本文を備えたメール文面が1本。なぜその相手に連絡したのかが分かる書き出しになります。
効く場面 — 1通目を書き始めるまでが長いとき。面識のない相手への打診、展示会や訪問のあとのお礼、フォローアップの連絡。宛先は決まっているが文面が浮かばない、という状態を抜けるのに使います。
向かない場面 — 大量の宛先に一斉送信する文面を作る用途には向きません。相手ごとの情報を入れて1通ずつ作る設計です。また、**送信はしません。**文面を受け取ったあと、送るのは人の操作です。
2. メールの返信
渡すもの — 受信したメールをそのまま。署名や引用が混ざっていても構いません。
返ってくるもの — 内容の要約と、返信案(件名と本文)。
効く場面 — 長い問い合わせメールで「結局なにを聞かれているのか」が分かりにくいとき。受信箱に未返信が溜まっていて、読むより書くほうに時間がかかっているとき。
向かない場面 — 金額・納期・契約条件など、判断を含む返信をそのまま送ることはできません。返信案はあくまで下書きです。
3. 会議メモの整理
渡すもの — 会議中に取った走り書き。整形不要です。
返ってくるもの — 「決まったこと」「持ち帰りになったこと」「確認が必要な点」に分かれた形。担当者と期限がメモに書かれていれば、それも取り出します。
効く場面 — 会議後の清書に毎回20〜30分かかっているとき。共有した議事録の書き方が人によってばらついているとき。
向かない場面 — **録音からの文字起こしはできません。**渡すのはテキストのメモです。会議に同席させて自動で議事録ができる、という使い方はできません。
4. 見積の前提整理
渡すもの — 打ち合わせや電話で聞いた内容。
返ってくるもの — 「決まっている条件」「確認が必要な条件」「追加費用になりそうな範囲」の3つに分かれた形。
効く場面 — 見積を出す前。「それは含まれていると思っていました」を受注後に言われるのを防ぎたいとき。現地調査や仕様確認の前に概算を求められたとき。
向かない場面 — **見積書そのものは作りません。金額も出しません。相場の判断もできません。**整えるのは前提であって、書類でも金額でもありません。
5. 問い合わせの整理
渡すもの — 届いた問い合わせやクレームの文面。
返ってくるもの — 「起きていると書かれている事実」「相手が求めていること」「確認しないと判断できない点」に分かれた形。
効く場面 — 感情と事実が混ざった長文を受け取ったとき。対応方針を決める前に、事実だけを社内で共有したいとき。現場から本部へ上げる前の整理。
向かない場面 — **どちらに非があるかの判断はしません。**謝罪文の作成も、この仕事の範囲ではありません。対応方針そのものを決めたい場合は、有料の「一次対応の方針整理」が対応します。
6. 経費メモの整理
渡すもの — 「8/3 タクシー 1,200円 / 8/4 打合せ 680円」のような走り書き。
返ってくるもの — 項目とカテゴリに分かれて集計された一覧。
効く場面 — 月末に支出メモが溜まっているとき。出張から戻って数日分の移動と宿泊をまとめたいとき。外回りで細かい交通費が何十件もあるとき。
向かない場面 — レシートの画像を読み取るのは別機能です(ログインと利用権が必要)。また、Excelでの書き出しはできません。
7. 文章の要約・整形
渡すもの — 長い文章、だらだら続く文、自分で書いた下書き。
返ってくるもの — 要点に絞った文章、箇条書きへの変換、読みやすく整えた文。
効く場面 — 資料を読む時間がないとき。書いた文を送る前に整えたいとき。続き文を項目に分けたいとき。汎用の枠なので、上の6つに当てはまらない整理作業はここで受けます。
向かない場面 — 事実確認はしません。要約の過程で内容の正誤を判定することはできません。
有料の5つ(1つ¥980・税込・買い切り)
無料の7つが「渡した文章を別の形に整える」仕事であるのに対し、有料の5つは「渡した文章から、次に何をすべきかを組み立てる」仕事です。
8. タスクの担当・期限チェック
渡すもの — 議事録、打ち合わせメモ、プロジェクトの進捗メモ。
返ってくるもの — 誰がいつまでにやるのかの一覧と、担当または期限が決まっていない項目の指摘。
効く場面 — 決まったはずのことが動いていないとき。原因はたいてい「誰がやるか」か「いつまでか」のどちらかが空白のまま合意されたことです。その空白を見つけます。
9. 受注後の段取り整理
渡すもの — 受注した案件の内容、契約条件、打ち合わせ記録。
返ってくるもの — 着手までにやるべきことの手順。
効く場面 — 受注した直後。何から手をつけるかを決める段階。案件の立ち上がりが毎回遅いとき。
10. 一次対応の方針整理
渡すもの — 問い合わせやクレームの内容と、こちらが把握している状況。
返ってくるもの — 初動の方針の整理。
効く場面 — 事実の切り分けは済んだが、次に何をするかを決めたいとき。無料の「問い合わせの整理」の次の段階に当たります。
注意 — 方針の整理であって、**法的な判断や責任の所在の判定ではありません。**最終判断は人が行ってください。
11. 週次レポート自動生成
渡すもの — 今週の動きのメモ、実施した案件、進捗。
返ってくるもの — 週報の形にまとまった文書。
効く場面 — 毎週ゼロから書いている固定作業を減らしたいとき。報告の形式が週ごとにばらついているとき。
12. 商談フォローアップ整理
渡すもの — 商談の記録、その場で出た宿題。
返ってくるもの — 商談後にやるべきことを順番に並べた内容。
効く場面 — 1日に複数件の訪問があり、夕方には内容が混ざっているとき。フォローの抜けが受注機会の損失になっているとき。
12種類とは別枠:レシートの読み取り
上の12種類には含まれませんが、レシート画像を読み取って経費にし、経費精算のPDFを作る機能があります。
条件があります。
- ログインと、この機能の利用権が必要です(無料枠には含まれません)
- 読み取れるのは**画像ファイル(JPEG・PNG・WebP)**です
- PDF形式のレシートは読み取れません
- 出力されるのは経費精算のPDFです(Excelではありません)
- レシート画像は証憑として非公開で保存され、ご本人だけが閲覧できます
12種類すべてに共通すること
書かれていないことは補いません
どの仕事でも、**渡された文章に書かれていない事実を推測で埋めません。**担当者が書かれていなければ担当者を作りません。「確認が必要な点」として返します。
メモが薄ければ出力も薄くなります。これは弱点でもありますが、AIが埋めた部分と自分が書いた部分が見分けられない状態を避けるための設計です。
外部サービスの操作はしません
12種類のどれも、**あなたに代わってメールを送信したり、システムに入力したり、予約を取ったりしません。**返ってくるのは内容であって、それを実行するのは人の操作です。
出力は必ず人が確認してください
返ってくるのは下書きです。事実確認、相手に応じた調整、社内ルールとの整合は人が行う必要があります。
実行の記録が残ります
実行するたびにProof of Execution(実行の証跡)が記録されます。ログインしている場合、ダッシュボードから確認できます。
どれを選べばいいか
迷った場合の目安です。
| 手元にあるもの | 選ぶ仕事 |
|---|---|
| 会議のメモ | 3. 会議メモの整理 |
| 未返信のメール | 2. メールの返信 |
| 問い合わせ・クレームの文面 | 5. 問い合わせの整理 |
| 打ち合わせで聞いた要望 | 4. 見積の前提整理 |
| 支出の走り書き | 6. 経費メモの整理 |
| 長い資料・自分の下書き | 7. 文章の要約・整形 |
| 送る相手は決まっているが文面がない | 1. 営業メールの作成 |
| 議事録はできたが、抜けが心配 | 8. タスクの担当・期限チェック(有料) |
| 受注したが、何から始めるか決まらない | 9. 受注後の段取り整理(有料) |
| 毎週の報告書 | 11. 週次レポート自動生成(有料) |
**最初の1回は、いま手元にある文章で試せるものを選ぶのが確実です。**新しく何かを用意しなければ使えない仕事は、最初には向きません。
よくある質問
Q. 12種類は今後増えますか。
A. 現時点で公表できる予定はありません。この記事に書いているのは、いま実際に使えるものだけです。
Q. 無料の7つと有料の5つで、出力の質は違いますか。
A. 同じ仕組みで動いています。違いは「整えるか、組み立てるか」という仕事の性質です。
Q. 有料の5つを全部使いたい場合、どちらが安いですか。
A. 単品で5つすべて買うと¥4,900、月額プランは¥2,980(税込・自動更新)です。継続して使うなら月額のほうが安くなります。詳しくはマカセルンは無料で使えるのかをご覧ください。
Q. 一覧にない作業を頼むことはできますか。
A. 「7. 文章の要約・整形」が汎用の枠として、整理作業全般を受けます。ただし、外部操作・ファイル変換・専門判断は、どの仕事でも行えません。
Q. 法人として業務に組み込みたい場合は。
A. 法人向けの窓口があります。業務に合わせた依頼の型を組む相談ができ、できない業務についてもその場でお伝えします。
まとめ
- 任せられる仕事は12種類。うち7つが無料・登録不要
- 有料5つは1つ¥980(買い切り)/月額¥2,980
- 無料=整える/有料=次にやることを組み立てる
- 別枠でレシート画像の読み取り(ログイン・利用権が必要)
- 共通して、外部操作・推測補完・ファイル変換は行いません
実際の入力例と出力の形は、各仕事のページで確認できます。
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